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◎構想2年。買い出し30分。特撮セット仕込み40分。撮影5分。人が生きていく上での無限のテーマが2年越しに完成。ハリウッド写真界を震撼させた低画質ローファイ。それは........『プライドポテト』。

◆一度はそれをポテッと捨ててしまった犯罪者である主人公ジャガ・バルジャンが、人間としての誇りを取り戻し、地に根を張ってでも地を這ってでも、ヒトを支える人間へと変わっていく物語。それは........『プライドポテト』。

■ヒトはヒトりでは生きていけぬ。愛に満ちた捨て身の誰か=ポテ人(ポテト)の支えがあってこそ生かされる。ヒトはコーラだけでは生きてはいけぬ。付け足しのポテトの支えがあってこそ生かされる。のだ。そう....負けそうなとき叫べ。のだ。『プライドポテト』を持てと!

◎撮影エピソード:
❶ポテトが立ってくれず、イライラからほとんど食べてしまった。この2本が最後の二本となり、ベタベタの指の先で、奇跡的に絶妙に立ったため、二度と触れる勇気がなく位置どりの甘さをささやかれている。
❷ちょいと触ればスグ倒れてもしょうがない一触即倒の撮影時に、偶然テレビで放送されていたのが、ブライアン・デ・パルマ監督の映画【アンタッチャブル】であった。現場がダジャレで大興奮。ちなみに背景のこの画面は、乳母車が階段から落ちるシーンの始まり。アンディ・ガルシアのスライディング直前。
❸モスバーガーがスポンサーについたかのような作品としては、規模が最小。コーラMサイズでセットにされますとお安くなります。と、サポートを受けました。
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テーマ:作ってみた - ジャンル:グルメ
- 2014/07/31(木) 11:02:31|
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