

ドイツでのライブの事はまた今度(笑)。それより避けて通れないケルン大聖堂の、ローアングルなめ上げ三分割版をお届けするぞよ。
ほらこれ。とても人間が作ったものとは思えんぜ。ちょうど修復工事中で、左タワー?に足場が見えるのがお判りか?現代建築ではない古〜い建築物のあの高さ(157メートル?)で仕事する、とび職の技能と信仰力にビツクリ?そのトンデル仕事っぷりに、ゲルマン魂を感じたぜ。中に入るとテッペンまで登れるが、もちろん階段だった。山登り並にきついので、心臓の悪い方は信仰が弱い場合は、ご遠慮ください。
とにかく街のどこからでも見える象徴。けっこう離れた野外ステージからだって見える。
POPKOMM出演のミュージシャンたちはこのケルン大聖堂と向き合いつつ、聖堂を背にしているオーディエンスを目前に演奏する。それは大聖堂から放たれる地球力を、群衆に反射させている感じだった。つまりここでは、ケルン大聖堂の最先端アンテナから発せられる神の言霊を、それぞれのアーティストが翻訳して群衆に伝えてる、って感じ。それが音楽だった。実際、それを音楽というのかもしれない。

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- 2008/04/21(月) 11:02:46|
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2002年の8月にヨーロッパ最大級の音楽フェスティバル=
POPKOMMのショーケースに俺たち
ファンタジーズコアが呼ばれた。ドイツでライブをやってきたわけだ。 で、もちろんライブは文句なしだから、それはさておき、やっぱコレを避けては通れない。とはこのことだ。
ドイツ関係のブログなら必ず出てくるだろうから珍しくはない。わざわざ俺が触れなくてもとも思いつつ、ホントに避けては通れないんだぜ、実際。だってコレが駅の前にそびえ立ってるわけだから。この街に着いたら、コレにひれ伏して、前をすいませんっつって通るしかないのさ。
ドイツ鉄道ケルン駅の前、そう、ホントに雲に届いているぜ、
ケルン大聖堂。唸るような感激に浸ってもらうために今日はここまで。おやっ、右下にどこのドイツ人の影が...おいコラ!...アンタ邪魔ジャーマン!だっちゅうねん。

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- 2008/04/17(木) 11:11:17|
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*前回までの話*…マクロード警部の視線は俺の胸元を見ていた。なんで?...上着のうちポケットにピストルなんか持たんって!...すると、警部が俺に尋ねた。
「アナタは日本から来たメディアの方ですか。
それともアーティストですか。.」
俺は調子よく答えた。
『Yes, I'm No.1 Jail House Rock in Japan.
Where Is Fantasy's Core ?...
Here, Here It is.
ahahahaha......Rock'n'Roll.』
警部はまだ俺の胸元を見ている。...,,,あ〜あ...そか。コレか!!コレあった。助かった!IDカードを首に下げているのを忘れてた。SXSW・ミュージック・フェスティバル認定のこのIDカードに、どこそこのナニガシとハッキリ書いてあった。ヤツはこれを見ていたのだ。そいえば、このカード最強でさあ。フェスティバルの期間中、45カ所ぐらいあるライブ会場に、全部無料で入場できる。しかも、お金払って並んでるお客さんの長蛇の列の後ろから追い越しても、先に入場できるという特権カードだった。

これみよがしに、IDカードを引き上げた。マルちゃんよりも高らかに...トランペットが鳴るかのように...俺はIDカードをマクロード警部の眼前にブヨ〜ン、パンパカパーンとかざしたのだった。さらに調子に乗った俺は、PRの国にPRしまくった。
『Yes, I'm No.1 Radio DJ in Japanese media.
ahahahaha......panpakapanpanpan~
Fruits Sundae Hour~~Hard Bowien.』
マクロードは丁重に答えた。
「オースティンへようこそ。.」
その時マクロードの顔ったら、テキサスの警部ではなく、オースティンの一市民の笑顔に変身していた。彼は俺の前から下がり、レジの店員に向かって、
「このメキシコ野郎のオタンコナスッチョのオタンコ
タコス。
朝っぱらから警報ならしやがって、
余計な時間
トルティーヤ。
お金を落としてくれる日本人に対して、
なんてこと
サルサ。
オマエなんか、
エンチラーダへ、おっ
チレ!」
という意味かどうかわからんほど早口でまくし立てて、ガツガツ出て行った。俺はその後ろからレジに向かい、店員にファックユー!と叫ぼうとした。がしかし、善良なメキシコ系青年店員の現実、それは警察が去ってしまった今。通報しチクったはずが無実の犯人=俺と、二人っきり。その状況がもたらす〜新たなビビリッぷり。そのビビりっぷりを見てビックリ。・・・震えてるようコイツ・・・そこに同情してしまった謎の東洋人=俺が思わず口走った言葉は、
『マルちゃん。Two. 』
まったく買うつもりがなかったマルちゃんを、レジのカウンターに差し出した。しかもホテルで待ってるドラムのTAKA-changの分まで...2つ買ってしまった。結局その店では居心地が悪く、ビールはお預け。逮捕もお預け。いや逮捕は免れた。でも買いたいのはビール。ドスエキス。俺が大好きなメキシコのビール。
ドスエキス。

*つづかない=終
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- 2008/03/12(水) 05:55:55|
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*前回までの話* フィフィフィフィフィ・・・・・・キヒーッ!...バタン...ガシャン....ドドドド。
そのまさかが起こった。店の前にパトカーが止まり、テキサスの警官が大股で入ってきた。ヤバッ!アイツやっぱ通報しやがった、まだ何も盗ってないのにさ...。
いや、盗む気はない。ただ酒を買いに来ただけさ。しかしここは南部テキサスだ。昨日はカウボーイの集まるステーキハウスで、注文してもシカトされたし。この程度でブタ箱に放り込まれる可能性だってあるわけかあ...?イエローだから...?名誉白人だから(笑)?・・・そいえば映画【ミッドナイト・エクスプレス】の主人公は大麻で、見せしめの懲役30年やったなァ...いや、あん時の国はたぶんトルコだった。ここは自由の国アメリカだぜ、おい!
うわ〜。このアメ公ポリ公ったらマクロード警部にクリソツ。できればコロンボ警部に来てほしかったぜ。コロンボだったら、いったんは帰してくれるしなあ.......おっと、腰のベルトから銃を取り出しやすいようにフックをはずしてるよ〜マクロード警部...こん棒握ってるし。留置場であの棒を肛門に突っ込まれるのかなあ...。ジャップ!サノバビッチ!シェッ!とか言われてさ。...おっ、奧の冷蔵庫に向かっていく?....あっ、振り向いた、こちきた。しまった、パスポートをホテルに置いてきたっ。やっべえ...身分証明ができねえ。
...っとその時、俺が立っている目の前に、驚きの一品を発見!クラッカーやらソーセージやらおつまみの陳列棚の一端に、感極まる珍しいモノを発見したのだ。俺は思わず、それを叫んだ!
『マッ!...マルちゃん!...マルちゃんやっかコレ。アハハハ、
なんでマルちゃんのカップラーメンの、
売ってあっとやテキサスに.......アハハハ.........。』
と、笑っている俺を見て、マクロード警部も緊張をゆるめた。さ、いま話しかけとけ。そして身分証明証が要らない状況にまでもってけ。よっしゃ。...マルちゃんのカップを掲げながら、さあ、挨拶だ。と思いきった瞬間、マクロード警部から先にしゃべられた。
「Good Morning, Sir.」
『Sirなんかつけあがって、巧い警官だね。
いあやどうも。俺マオちゃん、これマルちゃん。
ジャパニーズNO.1ヌードル。』
そりゃあホントは、ジャパニーズNO.1は日清のカップヌードルかもしれんが、その辺の事を詳しく語ると、最後は<徳島製粉の金ちゃんヌードルの卵がサイコーさ!>という結論まで、順を追ってしゃべらないといけなくなる。だから、マルちゃんしか置いてないこういう局面では、手にしたこれがNO.1だと言い切るに限る。その方が、フランクザッパだ。(笑)
とかなんとか思案の最中、マクロード警部の視線は俺の胸元を見ていた。なんで?...上着のうちポケットにピストルなんか持たんって!...すると、
*つづくテーマ:お笑い - ジャンル:お笑い
- 2008/03/10(月) 18:04:44|
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とにかく俺は、国内外問わず取り調べを受けやすい。荒々しい強面家系のせいか?ロックンロール人相だからか知らんが、不必要な緊張はお互いにしたくないものさ、ね。なのにアメちゃん達は、謎の東洋人=俺をチェックしたがる。
さかのぼること2001年3月。俺たちファンタジーズコアが、テキサス州都オースティンで開催されたフェスティバル=
SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)に、初めて呼ばれたときのこと...。
ここテキサスでは(アメリカ全土かもしれないが)、夜11時になるとコンビニの中でさえアルコール類を売らない。飲みたいならバーに行け!ということで、酒類の収まった冷蔵庫の取っ手には重い鎖がガッツリ巻き付けられ、頑丈なカギがかけられる。
ライブをやるときはそのクラブで飲めばいい。でもあの頃は、ライブがない日にわざわざバーに長居して酔っぱらうほど、悠長なツアーではなかった。だから早い時間に買いだめして、ホテルの部屋に持ち込んでおかなければ、満足に飲めない。日本のように、ホテルにビールの自販機があるわけではないからね。
ところが、その買い貯めさえしてなかったもんだから、夜明け前に目がさめてしまい、ビールが欲しくてたまらねえ。ホテルを出てコンビニが開く朝7時には、ソープの早朝割り引きに通うサラリーマンのようにイソイソと店内に入っていった。酒類の入った奧の冷蔵庫に向かってまっしぐら...ズカズカズカ!......あれっ!ところが、まだ鎖はつながれたままだった。ナンデ〜...そこで店員に尋ねればいいものを...カギが開いてるかもしれないと諦めきれず、鎖を引っ張ってはガチャガチャ、押してはゴトゴトやってしまった。
こりゃあ開かんな...とやっと悟って店員の方に振り向き、近づこうとした瞬間、ヤツはカウンターの下にあるナニかをギュッとした。メキシコ系の若い男の店員は、オドオドしながら俺を見ている。えっ?今のギュッとした手の動きってさ、何かボタン押した感じっ?えっ?...それで冷蔵庫のカギが開くわけ?ね、違うよね、鎖あるもんね。カギ要るよね。ナニそのうろたえた顔。俺がピストルでも持ってるわけかよ?震えるなよ、果てしなくロック歌手ですよ。そんなにビビるなって〜ええ〜っ!?まさか〜!!
フィフィフィフィフィフィフィフィ・・・・・・キヒーッ!......バタン......ガシャン.......ドカ・ドカ・ドカ・ドカ。
そのまさかが起こった。店の前にパトカーが止まり、テキサスの警官が大股で入ってきた。ヤバッ!アイツやっぱ通報しやがった、まだ何も盗ってないのにさ...。
*つづくテーマ:アメリカ生活 - ジャンル:海外情報
- 2008/03/08(土) 09:21:23|
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……ドップリ更新?したいところだけど、時間がないので、とりあえず小ネタ。
■電話について■ニューヨークではニューヨークシティー内の相手との通話が、家族犬猫敵味方関係なく無料。
◎ではでは、ソフトバンクからニューヨーク電話に切り替えじゃ!
■水道について■ニュージャージー洲ブリンズウィックでは、家庭内の水道代が、どんぶらこ使っても無料。
◎ではでは、頻尿の人は、ブリンズウィックにお引っ越しで、おしっこし。てめえ江戸っ子かい?
■ガソリンについて■アメリカのガソリン代は、日本のガソリン代の半額ぐらい。
◎ではでは、宮崎国原知事の公用車はアメリカでガソリン入れて、道路工事費を捻出せんとどげんかせんといかん。
■飛行機について■ロスアンジェルス〜ニューヨーク間の飛行機代は、長崎〜東京間の半額以下。
◎ではでは、長崎国の国民は、いったんロスアンジェルスを通って東京国に行った方が...日本国内封切り前の映画を見る以外、全く意味なし。
............以上のようなアメリカ国力を維持するためには、中東などの国外で戦争を仕掛け続けて、兵器を売って儲けないとやってけないってこと…?…
ナニ!?
オレが大統領になったら!
オレが大統領になったら!
テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽
- 2008/02/25(月) 18:47:10|
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そのようなわけで、2008年1月のタグハグツアーは、回復に向かう病状に合わせて、踊るか歌うか腹筋に相談しながら進んだわけじゃ。しかし、普通は絶対安静であるべきメロメロ状態の中で、毎晩、激しくライブをやるもんで、しかもライブ後は極寒に身を置くので(フィラデルフィアなんか、マイナス10℃だったそうな。)、簡単に治るわけなし。
・18日のザ・ループ・ラウンジでは、完全回復だという
自信があったにもかかわらず。いざ歌ってみると、高域
がやばそう。ここで、腹筋君に相談。
『オレ、高いとこ長い音符で歌うので、腹筋フォローを
ヨロシク!』すると腹筋君が即答。「もう無理っすよ、
兄貴!だって、踊りに腹筋使いすぎですって。
もう残ってないです、歌用の腹筋なんて。
なんば言よっとですか!」だってさ。
今考えると、ループって骸骨のことだしそりゃあ、
あの時点あの場所で全快は、無理な話か?!
・結局、22日のアズベリーパークまで、
通常の音域やメロディは封印。
・23日ニューヨークのサウスポーで、初めて本来の音域を
低いところから高いところまで、絶唱。アクションも全開で
大絶賛。自分自身も納得。
・いやあ、この期に及んで、オレにこれだけの試練が待って
いたとは・・・まだまだオレはうら若い。この世は厳しい。
しかし、あの世がいいとは限らない。
だって、この世は、自分の意志と意識が通用するからさ。
ウェイウェイ!例えそれが少しでも。
・ちなみに、前半に悩まされた幻覚は、死に神系DEATHぜ。
黒人の死に顔のラッシュで、次から次に様々な顔の黒人が、
眼前に現れて、顔が燃えて溶けて消えた、かと思うと、
ソコにまた次の黒人が苦しい顔で現れる。
死にいく顔の万華鏡だった。
アメリカの差別の歴史上、キング牧師、マルコムX、
南北戦争も含め、犠牲になった浮かばれない魂の数々が、
オバマ候補の健闘に発起して、俺に訴えたかった。
たぶん、そんな地域をツアーしていたのかもしれない。
・オバマ候補が暗殺されないことを祈る!
テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報
- 2008/01/30(水) 13:24:00|
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ええ、誤解が生じてるようなので、独白。ケガや事故はしょっちゅうなんだけど、なんと、10年以上ぶりぶりに病気したぜ!
・タグハグツアー08初日、1月6日、長崎ドラムBe-7での
ライブの打ち上げの後、深夜から発熱。
・7日も高熱、インフルエンザのAでもBでもなく、
病名不明のまま8日に成田出発。この時既に声を失う。
しゃべり声すら普通にでない状態に。
・ニューヨーク経由ヒューストン行きに乗るやいなや、
機内で猛発熱。
・ヒューストン到着も、あまりの状態の悲惨さに、
9日のヒューストンでのライブを、ブッキングマネージャー
の判断で、午前中にキャンセルを決定。
・ところがヒューストン紙にFC絶賛の記事が載っていると
聞き、男気でベッドから起きあがり、ロードイン20分前に
<やっぱ俺ヤル>宣言。
・声は?…の周囲の反応に、<俺歌わない>宣言。
・セットリストから、わかりやすいタイトルを画用紙に書き、
口パク&ダンス〜チャップリン宣言。
・ヒューストン/ウォールター・オン・ワシントンでの、
USツアー初日を、このサイレント&ダンスで通し、
客に歌わせ続け、MCのアメリカンジョークだけ
小声でしゃべり、それでも大絶賛アンコールに。
・しかしさすがに初日のアンコールは拒否。
アンコールに応える元気はなかった。
・以後18日の、パザイック/ザ・ループ・ラウンジまで、
基本的に、本来のバカでかい声を出さぬまま、
サイレントかプチトーキー、わかりやすく言えば……
チャップリン・スタイルと、時々イアン・デューリー&
ルー・リード風しゃべり歌を、ミックスしてツアーを続行。
ベッドとステージの間を行き来するだけの、
恍惚の人となる。
・この間に投与された薬物、USペニシリン大粒10錠、
USヴィックス水溶液1.5リットル。
日本から持ち込んだ抗生物質と混ぜ混ぜで服用したため、
恐ろしい幻覚に毎夜うなされるハメに。幻覚の内容は、
また後日、独白。
テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽
- 2008/01/28(月) 19:05:31|
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